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口座振替業務のデメリット解消!煩雑な作業や貸し倒れからの解放術

2022年8月31日

デメリットを克服できる口座振替

口座振替は、
「利用者にとっては、支払いの際の手間がない」
「事業者にとっては、期日に自動的に代金が回収できる」
大変便利で使いやすい決済手段です。

 

実際に、水道や電気、ガスなどの公共料金や家賃の支払いなどではよく利用されており、馴染み深い決済手段の一つです。実は、企業間においても、毎月必ず発生するお支払い、例えばコピー機の保守代やレンタル料金などに使われておりたくさんの利用シーンがあるのも魅力的です。

 

一方で、事業者にとって口座振替は「業務の負担が多い」ことがネックになっていないでしょうか?
これを理由に口座振替サービスの導入を見送っていたり、導入をしていても積極的に利用をしなかったり…なんてことは少なくありません。
そこでそんな事業者様必見!
この煩わしい業務負担をゼロにして、さらに貸し倒れのリスクもゼロにする【新しい口座振替】をご紹介します。是非チェックしてくださいね。

 

 

●目次


 

●こんな業務に追われていませんか?
1.登録作業
2.引き落としの準備
3.引き落としができなかった未回収への対応

 

●業務負荷の軽減のためにできること 本当に楽になるの?
1.口座振替依頼書をペーパーレスにする
2.口座振替依頼書業務を外部に委託する
3.債権管理業務を外部に委託する

 

●課題を克服した最終形の口座振替

 

●まとめ

 

 

●こんな業務に追われていませんか?

 

まずは口座振替の運用にはどんな業務があるのか整理しています。
(詳しい内容はこちらにもまとめています。)


1.登録作業 (依頼書業務)

 

口座振替依頼書を準備し、利用者へ配布
・利用者から口座振替依頼書を回収
・回収した口座振替依頼書の不備をチェック
・口座振替依頼書に記載された銀行口座情報のデータ化
・決済代行会社(もしくは銀行)へ口座振替依頼書の提出


2.引き落としの準備

 

・請求データの作成


3.引き落としが出来なかった未回収への対応 (債権管理業務)

 

・引き落とし結果の確認
・引き落としが出来なかった利用者への督促
・最終的に回収できなかった場合の貸し倒れ処理

 

加えてどれも誤りがあってはいけないので、
それぞれの作業は人の目によって二重での確認も必要になります。

口座振替は自動的に引き落としがあることから請求の際の手間が少ないと思われがちですが、
目視が必要な作業や人の手作業がまだ多く残るぶん大変負担の大きいサービスです。
このような業務ばかりに追われてしまうと、本業に専念できなかったり慣れない業務にストレスがかかったりしてしまいます。

 

 

●業務負荷の軽減のためにできること 本当に楽になるの?

 

これまで紹介したような業務を減らすために、いくつか方法があります。

 

1.口座振替依頼書をペーパーレスにする

2.口座振替委依頼書業務を外部に委託

3.債権管理業務を外部に委託

 


1.口座振替依頼書をペーパーレスにする

 

銀行に紙の「口座振替依頼書」を提出する代わりに、
別の手段で本人確認を行うことでペーパーレスに口座振替の登録ができます。
本人確認の方法は2通りです。

 

 

①WEBで登録

全てではありませんが銀行によっては専用のWEBサイトを用意しているところがあります。
利用者本人がサイト上で本人確認を行うことで口座振替の設定が完了します。

しかし利用にはいくつかの条件がある為この方法に1本化することは現実的には難しいでしょう。
例えば、以下のような場合に利用ができないケースがあります。

・WEB登録に非対応の金融機関口座
・法人口座
・求められる本人認証に対応できない(暗証番号を忘れた/通帳をなくした等)

 

②端末機で登録

端末機に利用者のキャッシュカードを読み取らせ、
さらに暗唱番号を利用者本人が入力することで本人確認となり口座振替の設定ができます。

この方法は暗唱番号を入力するだけの認証方法のため利用できない人はいないのがメリットですが、
「対面」×「端末機」×「キャッシュカード」の3条件が揃わないといけないため利用シーンが非常に限定的です。
訪問販売などによく使われています。

 

2.依頼書業務を外部に委託する

 

国内に様々な業務を受託するBPOの会社が多く存在しており、その中で「口座振替依頼書」の処理業務を受託している会社もあります。

ところがそのような会社はある程度のボリュームが無いと受託しないことも多く、費用も高額なため、
月間数百件程度の依頼書処理では委託することは難しい場合が多いのです。

 

3.債権管理業務を外部に委託する

 

利用者の口座の残高不足により引き落としが出来ないことは珍しくはないのですが、
そういった利用者への督促は大変ストレス負荷がかかり避けて通りたい業務です。
そんな督促業務は、法律に基づき債権回収を行う専門会社(サービサー)に任せてしまうこともできます。

しかし実際には、ほんの1~2か月程度の未収の督促であればわざわざサービサーを利用しなくても
回収できることが多く、サービサーへの委託はどうしても回収できない際に利用されることが多いです。

したがって、債権管理業務を外部に委託すると言っても完全に手離れできるわけではないのです。

 

●口座振替業務の救世主!課題を克服できる最終形の後払い.comの口座振替とは

 

ここまで口座振替業務の課題とその解決策をまとめてみましたが、どれも完全体ではないことが分かります。
キャッチボールではこのような課題を全て解決口座振替サービスをリリースしています。

 

 

①口座振替業務の全てを委託

 

口座振替依頼書の準備や利用者からの回収~決済代行会社への引き落としの請求業務から
入金確認まで全ての業務を請け負います。

 

 

②100%回収保証

全額必ず回収保証を行っているので、事業者には貸し倒れのリスクがありません。
当然、引き落としが出来なかった際の督促業務についてもキャッチボールが行います。

 

こちらのサービスは現在公共料金や携帯料金の回収、各種サブスクで利用が始まっています。
さらに様々な業態・業種に対し積極的に提案中です。
少しでもご興味があれば以下よりお問合せくださいませ。

 

 

●まとめ

口座振替は、継続的な課金ではクレジットカードと並ぶ便利な決済手段であるものの、
業務の煩雑さと未回収リスクも伴います。
それぞれ解決する方法はあるものの完全ではありません。

 

そこで、ご紹介した後払い.com口座振替なら一切の業務を委託することができ、
未回収の心配がありません。
この決済手段を導入し、
本来の業務である新規顧客開拓、顧客への提供サービスの向上に専念することをおすすめします!